感動をありがとう！

オリンピック・パラリンピックが１年の延期を経て開催！

メダル数　金27・銀14・銅17　計58　史上最多のメダルを獲得しました。

新型コロナの賛否両論ある中での開催となりましたが、アスリートのみなさんは１年延期という中でどうやってモチベーションを維持するかなど、色々葛藤もあったと思います。そんな中、素晴らしい活躍を見せてくれています。

オリンピックでは新競技、野球・ソフトボール、スケボー、空手、サーフィン、スポーツクライミングの５種目が追加され、若い選手の活躍が目立ちました！

パラリンピックでは、テコンドー、バドミントンの２種目が新競技として追加されています。こちらもアスリートの方々の活躍に期待しています。

さて、いきなりですが今回 東京２０２０オリンピック・パラリンピック公式マスコットキャラクターの名前をみなさんご存じでしょうか？

オリンピックのキャラクターが『ミライトワ』、パラリンピックのキャラクターが『ソメイティ』です。

東京2020オリンピックマスコットは、大会エンブレムと同じ藍色の市松模様を頭部とボディにあしらっています。コンセプトは温故知新。温故知新とは日本の伝統的なことわざで、昔のことをよく学び、そこから新しい知識や道理を得ることを言います。そのコンセプト通り、伝統を重んじる古風な面と最先端の情報に精通する鋭い面をあわせ持っています。正義感が強く、運動神経もバツグン。特技はどんな場所にも瞬間移動できることです。

ミライトワの名前の由来は、「未来」と「永遠（とわ）」というふたつの言葉を結びつけて生まれました。名前に込められたのは、素晴らしい未来を永遠にという願い。東京2020大会を通じて、世界の人々の心に、希望に満ちた未来をいつまでも輝かせます。

東京2020パラリンピックマスコットは、桜の触角と超能力を持つクールなキャラクター。顔の両サイドにある桜の触角でテレパシーを送受信しています。また、市松模様のマントで空を飛ぶことができます。普段は物静かですが、いざとなると誰よりもパワフル。超人的パワーを発揮するパラリンピックアスリートを体現する存在です。凛とした内面の強さと自然を愛する優しさをあわせ持っています。超能力を使って石や風と話したり、見るだけで物を動かすこともできます。

ソメイティという名前の由来は、桜を代表する「ソメイヨシノ」と非常に力強いという意味の「so mighty」から生まれました。桜の触角を持ち、驚きの強さを見せるソメイティ。東京2020大会を通じて、桜を愛でる日本の心とパラリンピックアスリートの素晴らしさを印象づけます。

とてもかわいいキャラクターで、色々と考えられているなぁと思いました。

当館にも、オリジナルキャラクターがいますのでご紹介します(^^)/

まずは、『シリンダーくん』

スイス生まれのお坊ちゃま！と～っても裕福な富裕層生まれ。自分では何もできない為 いつも爺やに頼んで色々とやってもらっている。怖がりですぐ泣く泣き虫、下町に住むディスクちゃんが大好きな男の子。

続いて、『ディスクちゃん』

ドイツ生まれのおてんばさん！下町の酒場で働く看板娘。いつも付いてきて泣くシリンダーくんをうっとうしいと思っている。おてんばだけど、自分ではお淑やかな気配りが出来るレディだと思っている少し勝気な女の子。

それぞれシリンダーオルゴールとディスクオルゴールをモチーフにした浜名湖オルゴールミュージアムの愛すべきオリジナルキャラクターで、このキャラクターがデザインされたグッズも絶賛販売中です。是非、浜名湖オルゴールミュージアムに足をお運びください。(^^)/